創業1882年、革卸問屋 吉比産業株式会社

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※赤字は休業日となります。
■What's Leather ?■
皮と革、何が違うの? どんな種類があるの?
素朴な疑問や革の種類などなど...革についてのいろいろなお話。
革について...

皮革(かわ)とはなんぞや!?

皮と革...読みは一緒でも意味は違います!どのような違いがあるのでしょうか?

 靴や鞄などの皮革製品に使われる原料皮は様々ありますが、大部分は家畜である牛、馬、豚、羊、山羊などであり、食用の副産物として供給されるものです。
「皮」とは、動物の体から剥いで鞣(なめ)される前の生の状態を言います。この状態では、腐ってしまって使えなくなるので鞣すという工程を行います。
「革」とは、鞣すという工程を経た後の革の事を表します。鞣すことにより腐ったり変質しないようになります。
「皮」、「革」はそれぞれ状態の違う事を表し、使い分けます。「皮革」とは皮と革の総称した意味を持っています。

革について... 革について... 革について... 革について... 革について...

鞣(なめ)すって何?

先ほどから出てくる難しい漢字.....鞣(なめ)すとは何なんだ?を解説!

 鞣しとは、皮から革への転換を行う作業であり、鞣しの良し悪しで革の仕上がりが違ってきます。 鞣しの方法としては、主にクローム鞣しとタンニン鞣しが使われます。 この2種類の鞣し方法はそれぞれ特徴があり、独特な性質を持った革になります。

鞣し方にも様々な方法があります...

・クローム鞣し・・・化学的に作ったなめし剤を使います。柔軟性・弾力性・拡張性・耐熱性・吸収性染色性に優れ、比較的軽いが、可塑性に劣ります。用途は靴甲革、裏革、ハンドバッグ、かばん、衣料、手袋、グローブなどほとんどあらゆる革製品に用いられます。現在、市場に出回っている革の大部分がクロムなめしを主体とした革となっています。

・植物タンニンなめし・・・植物から抽出した、なめし剤を使います。堅牢で摩擦に強い・伸びが小さい・可塑性が大きい 成形が良いが、比重は比較的大きく、耐熱性が劣ります。用途はケース、バッグ、靴底など立体化する革製品に用いられます。

・油なめし・・・非常に柔軟で、吸水性が良く、適度の親油性をもっているので、種類によっては洗濯が出来るものもあります。

・コンビネーションなめし・・・タンニン鞣し・クロム鞣しを複合して使います。特徴を組み合わせて使うので、それぞれの欠点を補う効果があります。

革を鞣す... 革を鞣す... 革を鞣す... 革を鞣す... 革を鞣す... 革を鞣す... 革を鞣す...